X API設定をダウングレードする
Basicプラン以上に加入後、フリープランに戻す方法について説明します
Twitter Developer Portal(開発者ポータル)でBasic以上のプランに加入後は、自動更新で登録したクレジットカードより毎月料金が引き落とされます。Boosterの解約時や、Twitterキャンペーンを実施しない場合は、主催者側でフリープランにダウングレードする必要があります。
1. APPのセッティングをDevelopmentに変更する
Twitterアカウントにログインした状態でTwitter Developer Portal(開発者ポータル)を開きます。
画面右上の開発者ポータルをクリックしてください。
Twitter Developer Portal(開発者ポータル)
Projects & Appsを開きプロジェクト内のApp details を開きます。
App details の横に表示されているEditをクリックします。
Edit App details画面の最下部EnvironmentのProductionをDevelopmentに変更してSaveをクリックします。
2. Twitter API v2をFreeにダウングレードする
左サイドメニューのProductsを開きTwitterAPIv2をクリックします。現在のプランが表示されます。
上部「Basic・Pro・Free」と並ぶ箇所のFreeをクリックします。
「Downgrade to free access?」横のDowngradeをクリックするとダウングレードが完了します。
※Downgradeボタンが押せない場合は、手順1「APPのセッティングをDevelopmentに変更する」を確認してください。
確認する方法
左サイドメニューのTwitterAPIv2のBasicを開きExpires on September 10, 2023(日付は例)のように、有効期限が記載されていればFreeへのダウンロードは正常に行われています。
以上がTwitter APIをフリープランにダウングレードする基本的な手順です。Twitterのポリシーが変更される可能性もありますので、最新の情報についてはTwitter Developer Portal(開発者ポータル)で確認してください。